jazz にゃんこlogy

5.6日目

この日はついに時差攻撃による被害が拡大しみんなダウン。体を休めることに専念し一日が終わる。

次の日
ついにこの日、ブルーノートへ。
出演者はあのジョンコルトレーンと時代をともにした超有名ピアニスト
「マッコイタイナー」
お店に行くと、ステージ正面の良い席は予約されており、どこへ案内されるか待っていると・・
なんとそこはマッコイタイナーが座るピアノの椅子の真横!!!
逆に一番良い席かもしれない。
しかしそこからはベースがほとんど見えない。
若手の人気のあるベーシストだったので少し残念。。。

そうして待っているとついにマッコイ登場!
なんと歩くのもやや不安定な姿。それを見て少し心配したが、一曲目でその心配事は消える。
指は高速かつ精確に動くし周りを見回し笑う余裕すらある。
若手のメンバーに勝るほどのスピリットで演奏する姿はまさに自分が想像していたものより遥かにすばらしいものでした。
自分が今までその姿を想像することしかできなかった人物を間近(1メートル)で見ている。
その幸せな光景に今までにない集中力で音楽を聞きました。

ライブはその感動のうちに終了し大満足でした。

そしてそして~今夜はまだ終わらない。

クレオパトラズニードルというお店でセッションがあるというのでソッコウ向う。
お店に着くと、そこは普通のレストランのような雰囲気。
奥にステージがあり、セッションは始まったばかりのようでまだ人数も少なかったが
続々と集まってくる。
自分もどうすればセッションに参加できるか聞き、名簿に名前を書く。
初見の感想は主に白人が多く、雰囲気もお店に合わせてか、軽い感じ。
次第に人数が多くなりついに出番。
ニューヨーク初セッション。
超硬直気味の自分でしたが、皆さんとても優しく、少し和んだところで曲も決まり演奏スタート。
気になるベースのセッティングは、そんなに癖のあるセッティングではなかったので弾きやすかったです。一緒に行ったちえちゃんも楽しそうにセッションしてました。
日本出身のピアニストの方もきていました。

この日、演奏した中で一番印象に残ったミュージシャンは、黒人のドラマー「クリス」
演奏中のスピリットが一番強く感じられました。
このスピリットを強く持つ方と演奏すると自分のスピリットレベルも同じにしなければ良い演奏にはなりません。
結局このセッションではクリスについてゆけないまま終わってしまいました。
クリスとは一曲しか音を交えることができませんでしたが、次に強いスピリットを持つ者と演奏したときには対等に楽しめるようになりたいと強く思いました。

この日のセッションはこれでおしまい。
くたばりにくたばりはてた我々は帰宅するとまたすぐに夢の中へ旅立ってゆきました。

この日感じたジャズ
その時あるルールの中で、奏者個々のアイディアを持ち寄り、それを認めあう仲間で、
楽しさなどのあらゆる感情を一杯音に込め、即興でサウンドを作り上げる。
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by takumiawaya | 2006-06-17 02:43 | New York
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私1歳と本当の親父(エルビンジョーンズ)です
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